「先物主導で上昇も・・・」

「上値余地は乏しい」
 昨日の日経平均は184.06円高の13572.92円で取引を終了した。朝方から買い優勢となり、後場に入ってから一段高の展開。手掛かり材料は乏しかったが、先物主導で株価が上昇した。また、週末にオバマ大統領がシリア攻撃を議会に諮るとしており、事実上の「攻撃延期」が市場に安心感を与えた。 日経平均の日足チャートでは、上影陽線が出現。先週末の高値(13615.98円)を突破できず、13600円付近に壁が存在していることを示している。もちろんこれはファンダメンタルズの壁であり、株価が割高ということ。改めて上値の重さが明確となり、株価はいずれ下方向へと動きそうだ。
「崖によじ登っても・・・」
 崖によじ登っても、上から大量の水、土砂が流れてくれば、もちろん押し返されることになる。上流では大量の雨が降り続いている。土石流が車ごと流すことは十分に予想できる。場合によっては突風、竜巻が起こるかもしれない。