<動意株・3日>(前引け)=不二越、アビックス、アイチコーポ

 不二越<6474.T>=10連騰。2日に、電子機器や自動車部品の組立作業などで使う世界最速、軽量コンパクトロボットを開発し、小型ロボット事業に参入したことが好感されている。近年は先進国における労働人口の減少や中国をはじめとする新興国での人件費高騰により、製品の組み立てなど軽作業の需要が増えていることから、軽作業用途の需要取り込みが期待されている。

 アビックス<7836.T>がストップ高カイ気配。五輪開催地決定を控え、関連銘柄物色の一環として継続して買いが入っている。大型のLED映像表示装置を手掛け、日産スタジアムや鹿島、大宮などのサッカースタジアムなどへの導入事例が多いことから、五輪開催によるビジネスチャンス拡大の思惑が働いているようだ。

 アイチコーポレーション<6345.T>が続伸、出直る動きとなってきた。高所作業車や電設工事用特装車でトップを誇っていることから、旺盛な復興需要に加えて、インフラ整備進展による受注期待が高まっている。鉄道の新線建設が活発化すれば、軌陸両用高所作業車の需要も拡大しそうだ。

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出所:株経通信(株式会社みんかぶ)