新日科が大幅3日続伸、ヘリオスの上場検討が報じられ思惑買いを呼ぶ

 新日本科学<2395.T>が大幅3日続伸し、11時16分現在の東証1部値上がり率トップとなっている。きょう付の日本経済新聞で、iPS細胞を使い網膜の再生医療に取り組む創薬ベンチャーのヘリオス(旧日本網膜研究所、東京都中央区)が、株式上場を検討していると報じられたことが材料視されている。記事によると、網膜以外でも広くiPS細胞を用いた治療法を開発していくほか、欧米での事業化に向けた資金調達のためとしている。同社は、4月にヘリオス(当時日本網膜研究所)との資本提携を発表しており、思惑が働く格好に。また、同じく4月に資本参加を発表したテラ<2191.T>も大幅高となっているほか、新興市場のバイオ関連株にも物色人気が波及している。

新日科の株価は11時16分現在1269円(△134円)
テラの株価は11時16分現在2330円(△270円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)