東京株式(前引け)=重要スケジュール控え利食い優勢 

 4日前引けの日経平均株価は前日比106円安の1万3872円と反落。前場の東証1部の売買高概算は10億7325万株、売買代金は7901億円。値上がり銘柄数は573、対して値下がり銘柄数は1028、変わらずは148銘柄だった。
 きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場ではNYダウが高かったほか、為替も円安水準でのもみ合いとなっているものの上昇材料としてはインパクトが薄く、前日に日経平均が400円超の上昇をみせたこともあって、主力株中心に利益確定売りが優勢となった。売買代金は引き続き低調で、重要スケジュールを控え積極的な買いはみられない。ただ、売り圧力も弱く一部材料株に短期資金が向かうなどで寄り後は下げ渋っている。
 個別ではファーストリテが安く、ダイキンが軟調。トヨタが冴えず、いすゞ、日野自なども下落した。T&Gニーズ、カシオなども売られた。一方、キヤノンが高く、任天堂も買われた。アイフル、日本取引所も高い。住石HD、日本化、酒井重なども値を上げている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)