信越化は小動き、野村が目標株価を7300円に引き下げ

 信越化学工業<4063.T>は、前日終値の6150円を挟んでの小幅な値動きとなっている。野村証券が3日付のリポートで、投資判断「バイ」を継続しながらも、目標株価を従来の8000円から7300円に引き下げている。
 リポートでは「14年3月期下期にかけて、半導体需要の伸び悩みが見込まれることから、半導体シリコンの販売予想を減額した。また、米国の金利上昇で住宅投資の伸び率が若干鈍化するリスクを考慮し、同社の塩ビの採算改善ペースをやや緩やかな予想に見直した。ただ、米国経済は基本的に堅調が持続されると予想され、また短期的には塩ビの能力増強がないことから、主力の塩ビを中心に増益基調が持続しよう」としている。

信越化の株価は14時12分現在6190円(△40円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)