大阪チタが14年3月期業績予想を下方修正、生産体制集約化に伴う特損計上で

 大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>がこの日の取引終了後、14年3月期の連結業績見通しを従来予想の売上高456億円、営業利益3億円、純損益9億円の赤字見通しから、売上高445億円(前期比20.4%減)、7億円(同83.0%減)、純損益24億円の赤字(前期20億7500万円の黒字)に下方修正した。輸出・国内向けともにスポンジチタンの需要回復の遅れが懸念されていることから、第3四半期からスポンジチタンの減産を一段と強化することが減収の売上高減額の要因。ただし、コスト削減の追加や円安の影響から営業利益は好転するという。なお、純損益については、ポリシリコンやチタン溶解事業の生産体制集約に伴い、事業再構築費用として約34億円の特別損失などを計上することから、減額幅が大きくなるとしている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)