今夜の注目材料は?=外為どっとコム総研 ジェルベズ久美子

今夜の注目材料は?
東京市場のドル/円相場は、朝に日本で発生した地震を受けて99.40円台まで円高が方向に振れる場面も有りましたが、その後は日経平均株価がプラスサイドに切り返す中で99.80円付近まで上昇しました。この後の展開について、予定されている経済イベントを確認しながら考えてみましょう。

9/4(木)
17:30☆(英) 8月PMIサービス業
17:55 (ユーロ圏) アスムッセンECB理事、講演
18:00☆(ユーロ圏) 7月小売売上高
18:00☆(ユーロ圏) 第2四半期GDP・改定値
21:30☆(米) 7月貿易収支
23:00☆(加) 加中銀政策金利発表
25:30 (米) ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁、講演
27:00 (米) 米地区連銀経済報告
※☆は特に注目の材料

欧米市場ともに、本日は経済イベントの数は豊富です。
それぞれの内容を確認しながら、為替は方向感を模索していく形になるでしょう。
カナダ中銀については、政策金利は据え置かれる見通しですが、声明文の文言が変更されていれば、カナダドル相場の手掛かり材料になってくるでしょう。

また、引き続きシリア関連の報道にも要注意です。米国の軍事介入がどの程度のものとなるのか、各報道や要人発言なども相場の動きに影響する可能性があります。