「壁上限の攻防」

「イベント多く・・・」
 昨日の日経平均は75.43円高の14053.87円で取引を終了した。朝方は軟調スタートとなったものの、午後に入ってから切り返す展開。引けにかけて一段高となった。為替市場で円安が進んだことで、輸出関連株には買い安心感が台頭。先物にも断続的な買いが入り、上値を試す動きとなった。ただ、高値は8/13につけた戻り高値(14050.16円)とほぼ同水準である。8/13は高値引けとなったものの、その翌日からは下落。戻り高値を形成している。ファンダメンタルズの壁の上限付近であり、今はその攻防となっている。もしこれを明確に突破すると、「軸は上向き」との判断になり、上方の窓(14466.16円-14533.21円)を目指すことになる。

「狂喜の行進」
 穴の空いた壁をよじ登っている。どこにそんな精神力があるのか。そのうち銃弾が飛んでくるのは間違いない。狂喜の行進と言えよう。だが、壁の向こうに、パラダイスが広がっているとは限らない。