5日の株式相場見通し=高値警戒感から一服商状、G20首脳会議を注視

 5日の東京株式市場は、4日に日経平均株価が約3週間ぶりに1万4000円台を回復したこともあり、高値警戒感から一服商状となる可能性が高い。4日の米国株式市場は、続伸した。NYダウ平均株価は、前日比96ドル高の1万4930ドルとなった。外国為替市場では、1ドル=99円70銭台での推移となっている。
 また、日銀が4~5日の日程で開催している金融政策決定会合で、景気判断の上方修正を検討していると複数のメディアで報じられているものの、金融政策については現状維持とする見通しだ。
 日程面では、G20首脳会議(ロシア・~6日)、日ロ首脳会談、日銀黒田総裁会見、8月の車名別新車販売台数に注目。海外では、ECB定例理事会、米8月のADP雇用統計、米8月のISM非製造業景況感指数が焦点となる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)