商船三井など海運株が軒並み高、バルチック指数が1年8カ月ぶり高値に

 商船三井<9104.T>、日本郵船<9101.T>、川崎汽船<9107.T>など海運株が軒並み上昇。海運セクターは11時現在、業種別騰落率で断トツに買われている。PMIなど直近の経済指標から中国経済の減速懸念が後退し、中国の石炭や鉄鉱石の輸入も堅調に推移していることから海運株に対する見直し機運が台頭している。特に、買いを勢いづかせているのが、鉄鉱石や石炭、穀物などを輸送するばら積み船市況の状況を示すバルチック海運指数の回復で、4日時点で1215に達し、約1年8カ月ぶりの1200超えとなったことが追い風となっている。

商船三井の株価は11時30分現在429円(△13円)
郵船の株価は11時30分現在301円(△5円)
川崎汽の株価は11時30分現在242円(△10円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)