午前:債券サマリー 先物は反発、日銀会合の影響は限定的との見方

 5日午前の債券市場では、先物中心限月9月限は反発。日経平均株価は小幅高で伸び悩むなか、債券には買いが流入した。
 債券先物は143円95銭でスタートし、一時144円05銭へ上昇した。現物債市場では、10年債の利回りは横ばいで推移したが20年債は小幅低下した。この日は、日銀金融政策決定会合の結果が発表されるが、政策の変更は予想されておらず、同会合後の黒田総裁の会見内容が注目されている。
 午前11時の先物9月限の終値は前日比7銭高の144円04銭。出来高1兆2689億円。10年債の利回りは同変わらずの0.770%、20年債は同0.005%低下の1.690%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)