武蔵精密は後場軟調、野村証は目標株価を2900円に引き下げ

 武蔵精密工業<7220.T>が後場軟調。同社は主にホンダ向けデファレンシャルギアやカムシャフトなどの自動車部品の生産・販売を手掛けている。野村証券は4日付のリポートで投資判断「バイ」を維持。ただし、目標株価を従来の3200円から2900円に引き下げた。
 リポートでは「14年3月期の営業利益は前年度がタイ洪水影響もあり低かったことから、前期比11倍の99億円と予想。14年3月期がピークと見られるものの、15年3月期以降も、ホンダ向け、ホンダ外向け両面での新規受注対応や能力増強で高水準の設備投資が続くと想定される。しかし増収効果が固定費増を上回り、増益トレンドは続くと見られ、中長期成長への先行投資として評価したい」としている。

武蔵精密の株価は15時現在2413円(▼43円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)