今夜の注目材料は?=外為どっとコム総研 ジェルベズ久美子

今夜の注目材料は?
東京市場のドル/円相場は、99円台後半での揉みあいがしばらく続いていましたが、14時前から活発化。欧州勢参入後には100円台乗せとなりました。この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。

9/5(木)
20:00☆(英) BOE政策金利発表
20:45☆(ユーロ圏) 欧州中銀金融政策発表
21:15☆(米) 8月ADP全国雇用者数
21:30☆(ユーロ圏) ドラギECB総裁、定例記者会見
21:30☆(米) 8/31までの週の新規失業保険申請件数
23:00☆(米) 8月ISM非製造業景況指数
26:30 (米) フィッシャー・ダラス連銀総裁、講演
---- ☆20カ国・地域(G20)首脳会議
※☆は特に注目の材料

今日は重要イベントばかりです。
為替相場はそれぞれの内容を見ながら神経質な展開が予想されます。

英欧の金融政策は据え置き見通しですが、欧州中銀(ECB)に関してはドラギECB総裁の会見内容が注目されます。

米経済指標結果ももちろん注目です。特にADP全国雇用者数については、この結果によって明日発表の米雇用統計への期待度が変化すると考えられます。ドル/円の100円台定着の可否もこれら指標結果が左右すると見られます。