雇用統計を占うADPと雇用統計の数値を徹底検証!今夜で明日の雇用統計は決まるの?

個人投資家の予想レンジ(ドル円)
先ほどドル円がちょうど100円を超えましたね。

個人投資家の予想レンジは
99.76(前日終値) ~ 100.50(心理的節目)

個人投資家の方は冷静に分析し、予想が見事に的中していますね。
100円をしっかりキープできるかどうか、滞空時間に注目したいところです。
雇用統計を占うADPと雇用統計の数値を徹底検証!
今夜は、先月よりもBOEとECBに対する注目度は低くなっているようです。

ということは、今夜は明日の雇用統計を占う「米・ADP民間雇用者数」と「新規失業保険申請件数」に注目が集まりそうです。雇用三兄弟の2つが同日に発表されますからね!(余談ですが、ADPは毎月3営業日目に発表されるため、月曜日が祝日などの場合、木曜日になることがあります)

そこで、毎回話題になる「ADPと雇用統計の数字」に関して検証してみたいと思います。
米・ADP民間雇用者数とは?
民間給与計算アウトソーシング会社、ADP社が発表する雇用調査レポート。2006年から発表が開始された新しい経済指標だが、労働省の非農業部門雇用者数の先行指標として注目されている。

本日21時15分に発表されます。

発表値の推移は画像をご覧ください
前回の発表時の10分後のドル円の変動幅は「+26pips」
予想が18万人に対して結果は20万人となったため、ドル高円安の方向に動きました。

チャートは1分足で発表時からのものです。
先月は結果を受けてじわりじわりと上昇していますね。
ADPの結果と雇用統計は連動するのか?
「米・ADP民間雇用者数」の結果が良いとその週末に発表される「雇用統計」も
結果が良いのではないか?と想像してしまいますね。

ここは実際の数字を見て検証してみましょう。
画像をご覧ください。

結果的には、全然連動しません!ということでした。
なかなか投資に法則を見つけるのも難しいですね。

とはいえ、本日の指標はアメリカ雇用の状況を理解するうえで重要な指標となります。

単純にADPの結果を受けて雇用統計の結果を占うのはやめておくことにしても
雇用統計発表までの相場の流れを作る可能性は十分あります。

今夜もチャートに、経済指標発表に目が離せないですね!