6日の株式相場見通し=利益確定の売り先行、米雇用統計前に手控え

 6日の東京株式市場は、同日日本時間夜間発表の米8月の雇用統計や、IOC総会(日本時間8日早朝発表予定)での2020年五輪開催都市決定を前にして、買い手控えムードが強まりそうだ。そのなか利益確定の売りが先行し、日経平均株価は5日ぶりの反落が予想される。ただ、一段の円安・ドル高が進行した場合は、輸出関連の主力銘柄を中心に一時、買いが優勢となる場面もありそうだ。
 5日の米国株式市場は3日続伸となった。NYダウ平均株価が前日比6ドル高の1万4937ドルとなった。外国為替市場では、1ドル=100円水準での推移となっている。 
 日程面では、9月の金融経経済月報、7月の景気動向指数速報値、8月の携帯電話・PHS契約数に注目。海外では米8月の雇用統計、EU非公式外相理事会が焦点となる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)