吉野家HDが小じっかり、8月既存店売上高プラス確保も伸び鈍化で反応薄

 吉野家ホールディングス<9861.T>が小じっかり。同社が5日発表した8月の既存店売上高は前年同月比2.9%増と5カ月連続でプラスを確保したことでやや買いが先行しているが、4月に牛丼を280円に値下げした効果が低減傾向にあり、5月、6月の2ケタの伸び率と比べると大きく鈍化していることから反応は薄い。週足移動平均線は上向きだが、時価は26週移動平均線上にあり、下値切り上げトレンドをキープできるか否かの分水嶺にある。

吉野家の株価は9時11分現在1137円(△5円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)