メッセージは軟調、SMBC日興証は投資判断を「2」に設定

 メッセージ<2400.T>が軟調。SMBC日興証券は5日付リポートで投資判断を従来の「NR(ノーレーティング)」から「2」に設定、目標株価を28万2000円から30万7000円に引き上げた。
 リポートでは「14年3月期営業利益は67億円(前期比25%増)を予想。有料老人ホームが、子会社ジャパンケアサービスより譲り受けた施設や13年3月期開設施設の入居率上昇などにより業績を牽引すると予想。会社計画(66億円)は、ジャパンケア事業の会社計画が保守的であることから達成可能とみる。しかし、同社は13年3月にMSCB(転換価格修正条項付き転換社債型新株予約権付社債)による資金調達を発表したものの、中止となった経緯から、株式市場では依然としてファイナンス懸念が残っている。ただし、当証券では今後の設備投資は事業から創出されるフリーキャッシュフローで賄えると考えていることから、ファイナンスは不要と考える。また、説明会などでファイナンスを否定する発表がされた場合、短期的に株価の上昇につながる」としている。

メッセージの株価は10時43分現在26万6100円(▼4600円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)