新日鉄住金が連日の年初来高値更新、輸出価格を5~9%引き上げと報じられる

 新日鉄住金<5401.T>が大幅高、前週末に続いて年初来高値を更新した。日経平均の上げ幅が400円に迫り、全般買いが先行するなか、7日の日本経済新聞が「日本の製鉄会社は鉄鋼製品の輸出価格を5~9%引き上げる」と報じたことが支援材料になった。アジア地域での取引価格が、現在1トン500ドル台後半(本船渡し)の主要鋼材、熱延コイルを10月積みで600ドル以上にする狙い、日本勢は足もとでアジア地域の鋼材価格が底入れしたと判断し、強気の価格交渉を進めると伝えており、一段の収益改善が期待された。

新日鉄住金の株価は9時24分現在330円(△14円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)