ケーヒンが続急伸、ホンダ系中核サプライヤーとして買い攻勢顕在化

 ケーヒン<7251.T>が続急伸。きょうはマドを開けて買われているが、直近5日・25日移動平均線のゴールデンクロス示現で、上値追い鮮明化。週足でも大三角もち合い上放れの兆しでマークが強まっている。北米新車販売の回復が続いているが、13年の乗用車販売台数は1500万台とリーマン・ショック発生前の水準まで戻る見込みにあり、トヨタ、ホンダなど国内大手自動車メーカーにとって収益チャンス拡大につながっている。同社はホンダ系自部品メーカーでその恩恵が及ぶ。特に、ハイブリッド車に注力姿勢を示す中で電装部品を展開する中核サプライヤーとしてマークが強まっているようだ。PBR0.8倍台と割安感もあり、「中期スタンスに立った個人投資家による比較的大口の買いが観測されている」(中堅証券)もようだ。

ケーヒンの株価は13時18分現在1567円(△86円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)