アイフルが反発、個人ローン回復が追い風も信用買い残依然として重い

 アイフル<8515.T>が反発。全般地合いの回復を受けて個人投資家中心に短期リバウンド狙いの物色資金が回った。景気回復を写しノンバンクの個人ローンが回復歩調にある。規制強化で逆風の強かった消費者金融各社も影響は一巡、クレジットカード各社ではカード利用増加に比例してキャッシングが増えている。13年度の融資残高は前年度比プラスになるとの観測が強まっているが、これは実に8年ぶりのことということもあって「デフレ脱却を暗示するひとつの現象として注目」(市場関係者)という見方も。もっとも同社株の場合は直近の信用取組が信用倍率7.53倍と依然として大幅買い長であり、ひところと比べ戻り足も鈍くなっている。

アイフルの株価は14時3分現在962円(△18円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)