【買い】いちごグループ (2337) 東京オリンピック開催決定は、株価上昇の序章か = フェアトレード 田村 祐一

東京オリンピック開催決定は、株価上昇の序章か
■注目銘柄
いちごグループ (2337)

■注目理由
同社は、不動産ファンドの運用を手掛けています。国内の不動産を中心に投資する方針を打ち出していることが特徴です。9日は、2020年東京オリンピック開催決定を受けて、不動産関連株ゼネコン株、スポーツ関連株が軒並み株価上昇し、同社株価もストップ高で引けています。10日の同社株価も、上昇して引ける可能性が高いと判断しました。同社は、オリンピック銘柄としても注目度の高い銘柄ですが、足元の業績も好調に推移しています。7月に発表した第1四半期決算では、売上高110.2億円(前年同期比+366.5%)、当期純利益13.6億円(前年同期比+413.5%)と大幅な増収増益を達成しています。当期純利益は、通期予想に対して約45%の進捗率を誇っており、業績次第では10月前半に予定されている第2四半期決算で上方修正が行われる期待も持てるでしょう。今後1カ月程度は「オリンピック関連銘柄」への資金流入が想定される中で、急速に業績を伸ばしている同社へ、投資家の注目が集まる期待が持てるでしょう。今回の予想は「9月10日」の1日の予想ですが、短中期的にもオリンピック関連銘柄として株価上昇が期待できるでしょう。また、長期的に見ても、不動産価格の上昇による恩恵を最大限享受できることから、業績のさらなる伸長が期待できると考えます。10日は、同社株価動向に注目したいと思います。