今夜の注目材料は?=外為どっとコム総研 ジェルベズ久美子

今夜の注目材料は?
東京市場のドル/円相場は朝方に株高を見越した円売りがありましたが、100.00円台に乗せると上値が抑えられ、その後は冴えない日本株を眺めて99円台での推移となりました。
この後の展開について、予定されている経済イベントを確認しつつ考えてみましょう。

9/9(月)
24:00 (米) ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁、講演
28:00 (米) 7月消費者信用残高

9/10(火)
08:50 (日) 日銀金融政策決定会合議事要旨(8月7・8日分)

本日は材料難ですね。

ただ、米国ではシリアへの軍事介入に関する決議案が本会議に掛けられます。これに関する報道が手掛かり材料になってくる可能性があります。議会のコントロールの下にある間は為替に対する影響は限られるかもしれませんが、会議が紛糾するところまで協議が難航すれば、急な動き出しもあり得そうです。例えば、オバマ大統領が議会の承認を諦めて軍事行動に出る観測に繋がるようなことになれば、急なドル安の可能性があります。