◎欧米外為市場サマリー

 9日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=99円56~57銭と前週末に比べ40銭強の円安・ドル高。対ユーロでは、1ユーロ=131円98~132円02銭と同1円30銭強の円安・ユーロ高だった。 
 この日は米長期金利が低下したことを受け、一時、99円30銭台に円は上昇した。ただ、その後、NYダウが上昇したことで円売り・ドル買いが優勢となった。ロシア外相による「シリアに対して化学兵器を国際管理下に置くよう要請した」との発言が伝わるとシリア情勢への懸念の後退から円売り・ドル買いが強まり、99円60銭前後まで値を戻した。
 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.3254~55ドルと前週末に比べ 0.0074ドルのユーロ高・ドル安だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)