<動意株・10日>(前引け)=翻訳センター、空港施設、鉄建

 翻訳センター<2483.T>=ストップ高。2020年オリンピックの東京開催が決まり、翻訳サービスの需要増加観測が買い手掛かりになっている。翻訳者、通訳者の派遣も行うことからオリンピック開催時には特需発生も期待されている。

 空港施設<8864.T>=ストップ高。同社は航空貨物ターミナル施設の賃貸や冷暖房事業などを手掛けている。2020年夏季五輪の東京開催決定を受け、交通インフラ整備の一環として羽田・成田の発着を拡大すると10日付の日本経済新聞が報じたことから、これを手掛かり材料に買いが集中。羽田空港跡地に国家戦略特区構想が浮上するなか、これと相まって同社のビジネスチャンス拡大が見込めるとの思惑が買いを誘っている。

 鉄建<1815.T>=2日連続のストップ高。2020年東京オリンピック開催に向け、成田空港と羽田空港などを結ぶ「都心直結線」構想がなどが材料視されているほか、鉄道耐震化関連工事需要やリニア新線建設への期待も買い気を盛り上げている。

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出所:株経通信(株式会社みんかぶ)