露外相「アサド政権に化学兵器禁止条約への参加を提案」

米長期金利低下後反発
昨日の海外時間には、米長期金利が低下したことや、露外相がシリアに化学兵器禁止条約への参加を提案するとしたことなどからユーロ買いが強まりました。

欧州時間序盤、特段の材料はありませんでしたが米長期金利が低下したことから全般的にドル売りが強まって、ドル円は99.30円台まで下落し、ユーロドルは1.3200付近まで上昇しました。

NY時間にはいって、NYダウ先物など各国株価が上昇したことからリスク選好の動きが強まる中、露外相が「シリア攻撃回避のためアサド政権に化学兵器禁止条約への参加を提案」と述べたことも手伝って、ユーロ買いが強まり、ユーロドルは1.3280付近まで、ユーロ円は132.20円付近まで上昇し、米長期金利が反発したことからドル円も99.60円付近まで上昇しました。

NY時間午後にかけては各通貨ペアとも比較的狭いレンジ内の取引きに終始しました。

東京時間にはいってからは、米長期金利がやや低下したことから円買いが優勢となって、ドル円が99.40円台まで下落する場面がありました。

今日の海外時間には、加・8月住宅着工件数の発表と、アスムッセン・ECB専務理事の講演が予定されています。