日本光電が続伸、野村証は「バイ」継続、目標株価は5600円に引き上げ

 日本光電工業<6849.T>が続伸。野村証券では9日付で、投資判断「バイ」を継続、目標株価は5500円から5600円に引き上げており、これが好感される格好となっている。同証券では中期業績予想を上方修正、あわせて目標株価が引き上げられている。欧州・中国の需要が想定を下回ることから海外売上高予想は引き下げられているものの、国内が従来想定よりも強い需要が期待できるとし、「国内売上高が8割超を占めることから、中長期の安定成長が予想される」としている。同証券では連結営業利益について、14年3月期160億円(前期比18.6%増、従来160億円、会社側計画は150億円)、15年3月期170億円(従来170億円)、16年3月期185億円(同185億円)と試算。14年3月期~17年3月期の国内売上高予想を、従来予想の年率2%から4%の成長率に引き上げている。また、電子カルテ普及や在院日数短縮は欧米にもあてはまるテーマであり、市場全体の成長は堅固であろうともしている。

日本光電の株価は14時42分現在3905円(△175円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)