◎欧米外為市場サマリー

 10日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=100円36~40銭と前日に比べ80銭の円安・ドル高。対ユーロでは、1ユーロ=133円18~22銭と同1円20銭の円安・ユーロ高だった。 
 米国によるシリア軍事介入の観測が後退したことを受け、リスクオン姿勢が強まり、円安・ドル高が進んだ。シリアの保有する化学兵器を国際管理下に置くというロシアの提案をオバマ米大統領が評価したほか、シリアも同意するとの見通しが強まった。10日(日本時間11日)にもオバマ大統領が演説をするとの見方が出ており、その内容が関心を集めている。
 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.3265~66ドルと前日に比べ 0.0011ドルのユーロ高・ドル安だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)