国際石開帝石が続落、シリア懸念後退による原油安で売り先行

 国際石油開発帝石<1605.T>が続落。シリアへの米国による軍事介入懸念が後退し原油価格が下落したことを受け、同社株には売り物が先行している。10日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近10月物が、前日比2.13ドル安の1バレル107.39ドルと大幅に下落した。シリアの保有する化学兵器を国際管理下に置くというロシアの提案をオバマ米大統領が評価したほか、シリアも同意するとの見通しが強まった。これを受け、シリア周辺国の原油生産や輸送に影響が出るとの警戒感が後退した。

国際石開帝石の株価は9時33分現在45万5500円(▼1万2000円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)