今夜の注目材料は?=外為どっとコム総研 ジェルベズ久美子

今夜の注目材料は?
東京市場のドル/円相場は一時100.60円台に乗せるなど堅調に推移していましたが、その後は日経平均の上げ幅縮小や米長期金利の低下を受けて100.20円台まで軟化しています。この後の展開について、予定されている経済イベントを確認しつつ考えてみましょう。

9/11(水)
17:30☆(英) 8月雇用統計
23:00 (米) 7月米卸売在庫
24:30 (英) マイルズ英MPC委員、講演
26:00 (ユーロ圏) アスムッセンECB理事、講演
26:00 (米) 10年債(210億ドル)入札

9/12(木)
06:00☆(NZ) RBNZオフィシャル・キャッシュレート
08:50 (日) 7月機械受注
10:30☆(豪) 8月雇用統計
※☆は特に注目の材料

今夜は材料難気味ですが、明日の朝はオセアニア中心に忙しくなりそうです。
ただ、もちろん予定されている経済イベントのほか、シリアに関する続報は手掛かりになってくるでしょう。ロシアの提案について各国から支持が集まっていますが、シリアが正式にどのような決断をするのか、注目されます。いつ発表があるか決まっているものではないため、ニュースに常に気を配る必要がありそうです。