【レンジ推移】材料薄く、動き鈍い!?

【予想レンジ】99.80-100.60 【予想時刻】2013年9月11日 18:00
昨日のドル円は欧州時間に根強い米金融緩和縮小観測、本邦経済政策への期待などを背景に100円を突破し、さらにはシリア情勢に好転の兆しが見えていることからの安心感からジリジリ値を上げ先週の高値であった100.20を上抜け100.45近辺まで値を上げ、その後は100.20-100.45のレンジ内での推移となりました。本日アジア時間はオバマ大統領の演説を受けジワリと上昇する場面も見せましたが、欧州時間序盤には調整主体と思われる売りに上値を抑えられています。本日も予定されている大きな経済指標が無いことからシリア情勢、株価、金利を見ながらの展開となると思われます。材料が薄く、明後日に米国小売、来週にFOMC等を控えていることから、どちらか一方に大きく動く可能性は低いと考えます。ただし、改善がみられるシリア情勢に関して良いニュース、悪いニュースともに出てくる可能性はありますので、突発的な報道には注意が必要と思われます。
【参考データ】OANDAグループの顧客の取引状況
OANDAの顧客のUSDJPYのポジション状況はドル円が上昇したことにより利益確定売り、逆張りの新規の売りが出たため、ロングが58.19%、ショートが41.81%とロングポジションが昨日に比べ若干減少しました。オーダー状況は100.60前後まで上昇したことにより上の売りオーダーは消化され多少軽くなりっていますが101.00近辺には厚い売りオーダーが控えており、レジスタンスとなる可能性があります。下は99円にかけて厚く買いオーダーが並んでいることから下支えとなり下げ渋るかもしれません。