◎欧米外為市場サマリー

 11日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=99円86~87銭と前日に比べ50銭の円高・ドル安。対ユーロでは、1ユーロ=132円95~99銭と同20銭強の円高・ユーロ安だった。 
 前日のオバマ米大統領の国民向け演説では、シリア問題に対して外交努力を優先する姿勢が打ち出され、軍事介入の観測が後退。これを受け円売り・ドル買いの動きが膨らんだ。ただ、この日は利益確定の円買い戻しが流入し円高・ドル安が進んだ。米長期金利が低下し日米金利差が縮小したことも円買い・ドル売り要因となった。
 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.3311~12ドルと前日に比べ 0.0046ドルのユーロ高・ドル安だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)