シャープが急落、公募増資実施の報道に警戒感

 シャープ<6753.T>が急落。株価は一時、前日比26円安の360円まで売られている。同社が近く公募増資を実施すると複数のメディアが報じたことから、ファイナンスに伴う1株当たり利益の希薄化が懸念されている。ロイターは12日、「最大1500億円規模の公募増資へ」とし週明けにも決議する方針と報道した。また、朝日新聞は「10月中の払い込み完了をめざし、1000億円規模の公募増資に踏み切る方針を固めた」と伝えた。6月末時点で6%の自己資本比率は、第三者割当増資の実施も含めれば10%程度に改善する見込みとされている 

シャープの株価は9時43分現在364円(▼22円)