近鉄の下げがきつい、公募株の受渡期日で需給悪化を懸念

 近畿日本鉄道<9041.T>の下げがきつい。この日は、8月21日に発表した公募・売出株の受渡期日となっていることから、改めて一株価値の希薄化や需給悪化懸念が生じているほか、公募価格360円から公募取得組の利益確定売りなども出ているようだ。なお、今回の調達資金(手取り概算額670億9096万円)は、阿部野橋ターミナルビル「あべのハルカス」タワー館の建設工事や車両改造などの設備資金や借入金の返済に充てられる予定だ。

近鉄の株価は10時50分現在373円(▼16円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)