<動意株・12日>(前引け)=国際石開帝石、アビックス、メディアGL

 国際石油開発帝石<1605.T>=反発。12日、午前10時に子会社であるインペックス北カスピ海石油を通じて開発しているカザフスタン共和国北カスピ海沖合鉱区にある世界有数の巨大油田であるカシャガン油田で、11日から最初の生産井から原油の生産を開始したことを正式に発表した。これを受け、株価は出直る動きとなっている。

 アビックス<7836.T>=一時ストップ高。引き続き五輪関連株として物色人気を集めている。大型のLED映像表示装置を手掛け、日産スタジアムや鹿島、大宮などのサッカースタジアムなどへの導入事例が多いことから、東京五輪開催決定に伴う広告需要増に伴う事業機会拡大への期待が高まっているようだ。

 メディアグローバルリンクス<6659.T>=ストップ高。同社は放送や通信系機器の技術融合を軸に開発・販売を手掛けており、東京五輪で特需が見込まれるとの思惑が買いを引き寄せている。きょうは、為替の円高基調などで全般主力株が手掛けにくい中、新興市場で内需の値の軽い銘柄に買いが向かいやすい背景もあるようだ。

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出所:株経通信(株式会社みんかぶ)