郵船、商船三井など大手海運株が軒並み高、バルチック指数8日続伸を好感

 日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>、川崎汽船<9107.T>の大手海運株が軒並み高となり、海運株は午後1時現在の東証1部業種別株価指数で値上がり率トップとなっている。バルチック海運指数が11日まで8日続伸し、2011年12月以来、約1年9カ月ぶりの高値水準となったことを好感した買いが続く。中国の李克強首相が11日の演説で、「中国の経済成長は高速から中高速に変わった」などと発言したと伝わったが、先日発表の製造業購買担当者景気指数(PMI)や貿易統計などの経済統計は好転しており、中国経済に対する懸念が和らいでいることも海運株にプラスに働いているようだ。

郵船の株価は13時3分現在321円(△5円)
商船三井の株価は13時3分現在464円(△11円)
川崎汽の株価は13時3分現在246円(△8円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)