三井不が軟調、オフィス空室率改善も反応薄

 三井不動産<8801.T>が軟調、一時100円安の3400円まで売られた。オフィス仲介の三鬼商事が12日にまとめた8月末時点の東京都心5区のオフィス空室率は8.16%と前月比0.13ポイント減で2カ月連続で改善を示したものの、株価には織り込み済みで、株価の支援材料としてはインパクトが乏しかったようだ。週明けから2020年の東京オリンピック開催をにらんだ地価上昇期待から、大きく買われただけにその反動で売りが優勢となっている。

三井不の株価は15時現在3435円(▼65円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)