三角もち合い上限が下値を支えるか=外為どっとコム総研 川畑琢也

三角もち合い上限が下値を支えるか
ドル/円は今月に入り、約3カ月続いた三角もち合いを上抜いた事で、上昇トレンド入りの可能性が出てきたが、11日に100.61円の高値を付けて失速。本日の東京市場にて日足の一目均衡表の転換線(本稿執筆時点では99.44円)を下抜いた事で、短期的に反落の余地が生まれている。

目先は先月まで上値抵抗として機能してきた三角もち合いの下限(本日は98.33円)が下値支持に変化するか注目したい。
このレベルを割り込むことなく反発できれば、上値模索の動きが再開する事が予想される。近くには日足の一目均衡表の雲の
上限(同、98.26円)もあり、この付近での攻防の行方が今後の値動きに影響を与えそうだ。