あす(13日)の為替相場見通し=3連休控え99円台の往来も

 あすの東京外国為替市場の円相場は、99円台を中心とした往来が想定される。予想レンジは1ドル=99円20~100円20銭、1ユーロ=131円50~132円80銭。この日は、100円60銭をつけた前日の円安から一転、円買い戻しが膨らみ一時、99円台前半への円高が進んだ。市場関係者は「100円を再度割り込んだことで円高への弾みがつき、一時はストップロスの円買い戻しも交えながら急速な円高が進んだ」(アナリスト)とみていた。100円に乗せ切れない展開が続くなか、100円は心理的な抵抗線として意識されつつある。あすは3連休を控えた週末であり、来週に予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)を前にやや様子見姿勢が強まる可能性もある。
 この日発表される前週分の米・新規失業保険申請件数はFOMCを前にした雇用関連指標として注目されており、その内容次第では相場が動くこともあり得る。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)