【レンジ推移】下げ渋る!?

【予想レンジ】98.80-99.80 【予想時刻】2013年9月12日 19:00
昨日のドル円は特段大きな材料はありませんでしたが、米金利が下落したことからドル売りが強まり、あっさりと100円を割り込みストップ売りをヒットし下落する展開となりました。本日アジア時間もその流れを引き継ぎ、さらには豪雇用統計の結果が弱く対豪ドルでも円買いが進み、下落幅を広げる展開となりました。しかし、下げたところでは押し目買いも散見されていること、来週にFOMCを控えていることなどから、大崩れには至らないのではと予想します。もちろん引き続きシリア情勢には注意が必要ですし、本日は要人の講演なども多く予定されていることから突発的な動きには注意が必要です。
今夜の予定
今夜は経済指標は木曜恒例の新規失業保険申請件数の発表が予定されている他、要人の講演が複数予定されています。来週のFOMCに注目が移りつつあることから投票権のあるダドリーNY連銀総裁のコメントなどに過敏に反応する可能性があります。また、新規失業保険申請件数はサプライズとならなければ影響は限定的なものとなると考えます。
今夜の予定
21:30 米8月輸入物価指数 
21:30 米新規失業保険申請件数 
22:00 ダドリー米NY連銀総裁(投票権あり)講演
翌3:00 米8月財政収支 
時刻未定 ドラギECB総裁、レーン欧州委員講演

【参考データ】OANDAグループの顧客の取引状況
OANDAの顧客のUSDJPYのポジション比率は値を下げたことから逆張りの買い、売りポジションの決済が増加し若干買いポジションが増加しています。オーダー状況は含み損を抱えた買いポジションが増加していることから上に決済の100.60、101.00を中心に売り注文が厚くなり上値を重くしそうです。下は99.00、98.50、98.00を中心に買いオーダーが入っているためこの辺がサポートラインの候補となりそうです。