◎欧米外為市場サマリー

 12日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=99円53~54銭と前日に比べ30銭強の円高・ドル安。対ユーロでは、1ユーロ=132円34~38銭と同60銭強の円高・ユーロ安だった。 
 来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に利益確定に向けた円買い・ドル買いが強まり円高・ドル安が進んだ。この日発表された米新規失業保険申請件数は29.2万人と市場予想(33万人)に比べ雇用情勢の改善を示す内容だった。これを受け、一時円売り・ドル買いが強まったが、この数字は一部の州の申告遅延があったものと伝わると再度、円高・ドル安の流れとなった。
 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.3299~300ドルと前日に比べ 0.0012ドルのユーロ安・ドル高だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)