外為サマリー:1ドル99円70銭前後の円安、3連休控え様子見気分も

 13日の東京外国為替市場の円相場は、午前10時時点で1ドル=99円69~70銭近辺と前日午後5時時点に比べ13銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=132円54~58銭と同9銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円相場は、99円70銭前後でのもみ合いが続いている。東京市場は3連休を控えているほか、来週17~18日には米連邦公開市場委員会(FOMC)があり、様子見気分も強まっている。前日に発表された米新規失業保険申請件数は29.2万人と市場予想(33万人)に比べ雇用情勢の改善を示す内容だった。この数字は一部の州の申告遅延があったものと伝えられたが、来週のFOMCで量的緩和縮小が開始されるとの見方が優勢だ。ただ、今後の経済市場の内容次第では状況に変化も予想されるなど不透明感もあり、積極的なポジションは傾けにくい状況となっている。
 ユーロは、対ドルで1ユーロ=1.3259~60ドルと同 0.0044ドルのユーロ安・ドル高で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)