TYOが冴えない、14年7月期増益予想も材料出尽くし感強まる

 ティー・ワイ・オー<4358.T>が冴えない。12日引け後に連結本決算を発表し、14年7月期は売上高265億円(前期比6.0%増)、経常利益15億4000万円(同10.8%増)と2ケタ増益を見込んでいるが、好決算期待の先回り買いも入っていただけに、材料出尽くし感から売りが先行しているようだ。主力のテレビCM事業で新規広告主の獲得や既存案件の拡大を図る一方、前期に不振ブランドを売却したことに伴う利益改善も期待できるという。
 同時に発表した13年7月期業績は売上高250億円(前の期比3.5%増)、経常利益13億9000万円(同27.1%増)だった。自動車を中心に企業の広告出稿意欲が回復し、主力のテレビCM制作が好調だった。

TYOの株価は10時38分現在160円(▼3円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)