シャープが大幅に4日続落、太陽光パネル海外企業の勢い増す

 シャープ<6753.T>が大幅に4日続落。前日は各報道機関が公募増資観測を報じたことを受け、株式価値の希薄化と需給悪化が懸念され急落したが、きょうは太陽光発電協会が12日に発表した4~6月の太陽電池出荷統計で、太陽光パネルの国内出荷量に占める外国企業の割合が上昇したことを嫌気した売りがかさんだ。13日の日本経済新聞は国内メーカーの生産能力が追いつかない状況で、需給ギャップを突いて中国や韓国メーカーが勢力を増しており、太陽光パネル国内出荷量に占める外国企業の割合は29%と前四半期から3ポイント増加したと伝えている。また、液晶大手のジャパンディスプレイが年度内に上場すると報じられたことも同社株には売り材料になったもよう。

シャープの株価は11時30分現在347円(▼16円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)