次期FRB議長についての思惑=外為どっとコム総研 川畑琢也

次期FRB議長についての思惑
東京市場でのドル/円は、「米連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長にサマーズ氏で最終調整」との一部報道を受けた米長期金利の上昇により、100円目前まで値を上げた。
市場では次期FRB議長がサマーズ氏となればタカ派的な政策が打ち出されるのでは、との見方がある。欧米市場でもこの報道が蒸し返されるようならば、ドル/円は100円の大台突破を試す機運が高まる事が予想される。もし突破できれば、11日高値(100.61円)に向けた一段高もあるだろう。

なお、本日は米8月小売売上高(21:30)や9月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値(22:55)が予定されている他、シリア情勢に関する報道にも注目しておきたい。