午後:債券サマリー 先物は小幅安、3連休控え様子見姿勢も

 13日の債券市場では、先物中心限月12月限は小幅安。手掛かり材料に欠けるなか、3連休を控え模様眺め気分が強まり、全体的に値動きに欠ける展開だった。
 後場の先物は143円58銭でスタートし、一時143円63銭まで上昇した。この日は、「残存期間1年超3年以下」のほか「同3年超5年以下」「同10年超」の買いオペが実施された。金額は合計で約8000億円で応札倍率はそれぞれ4.41倍、4.64倍、3.61倍だった。消費税を8%に引き上げることを前提とする経済対策の規模を5兆円超とするとの見通しが報道されたが、市場の反応は限定的だった。来週は17~18日に米連邦公開市場委員会(FOMC)があり、その内容が注目されている。
 この日の先物12月限は143円58銭で始まり、高値は143円63銭、安値は143円53銭、終値は前日比2銭安の143円58銭。出来高は1兆8214億円。10年債の利回りは前日比0.005%上昇の 0.725%、 20年債は同0.010%上昇の1.660%、30年債は同0.010%上昇の1.805%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)