パピレスに買い集中、1対2の株式分割と業績の上方修正を材料視

 パピレス<3641.T>に寄り付きから買いが集中、カイ気配となっている。同社は13日、9月30日の株主を対象に1株を2株にする株式分割を発表しており、これを材料視した買いが流入。さらに、同日14年3月期の単独決算予想の修正を発表しており、売上高は従来予想の63億4100万円から70億8000万円(前期比26.9%増)に最終利益は2億800万円から4億円(同27.8%増)に増額修正したことから、これが人気を加速させている。スマートフォンやタブレット端末の普及拡大を受け、売上高が当初想定を上回っているだけでなく、コンテンツホルダーとの協力関係の強化など営業努力が奏功し、競争激化による仕入れコストの上昇を抑えたことで売上原価も改善した。また、新規コンテンツ開発費用の発生を見込んでいる制作費が、当初の想定を下回っていることも利益率に貢献している。

パピレスの株価は9時13分現在3420円(△350円)カイ気配

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)