稲葉製作が反落、14年7月期2ケタ減益を見通しを嫌気

 稲葉製作所<3421.T>が反落。前週末13日引け後に発表した連結本決算で、14年7月期業績予想が売上高299億円(前期比2.3%増)、経常利益18億円(同13.8%減)と2ケタ減益見通しとしていることが嫌気されている。消費税引き上げ前の駆け込み需要が期待できる一方、東日本大震災の被災地向けに仮設住宅用の物置を納入した反動があるほか、円安に伴う鋼材価格の上昇など原材料コストの上昇が利益を圧迫する見通しだ。
 なお、13年7月期は売上高292億2100万円(前の期比2.7%増)、経常利益20億8700万円(同2.2倍)となった。

稲葉製作の株価は10時3分現在1420円(▼60円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)