東洋水は5日ぶり反発、生麺の競争激化懸念も押し目買い流入

 東洋水産<2875.T>は5日ぶりに反発。先週末13日に「サッポロ一番」を手掛ける即席麺メーカーのサンヨー食品が「生麺風」の即席麺を発売すると報じられ、「マルちゃん正麺」でシェアを伸ばしてきた同社との競争激化懸念から売り物が先行する展開となっていた。ただ、先週末に一時、2901円まで売られたことから株価には値ごろ感も台頭。この日は、押し目買いが流入している。シティグループ証券は13日、同社の「1」と目標株価3800円を継続したが、「生麺タイプ市場の需給バランスの緩和で店頭価格の下落リスクが懸念される」とも指摘している。

東洋水の株価は10時30分現在2982円(△53円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)