東芝が反発、高性能重粒子線がん治療装置の小型・低コスト化技術開発と伝わる

 東芝<6502.T>が反発。16日の日本経済新聞が「放射線の一種でがん細胞を狙い撃ちする高性能の重粒子線がん治療装置の小型・低コスト化につながる技術を開発した」と報じたことが好感された。従来より冷却温度が高くても電気抵抗がゼロになる高温超電導コイルを試作、これを中核部品に組み込んだ重粒子線がん治療装置を20年に実用化を目指すと伝えている。東芝はメディカル事業を半導体、エネルギーに次ぐ第3の柱に育成しようとしており、前週末にはグループの東芝メディカルシステムズが頭部検査と心臓検査に最適化した高画質3検出器型SPECT装置「デジタルガンマカメラGCA-9300R」を開発したと発表している。

東芝の株価は11時3分現在411円(△5円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)