山一電機が急反発、四季報発売で改めて増額修正期待高まる

 山一電機<6941.T>が急反発。株価は一時、前週末比33円高い253円まで買い進まれる場面もあった。13日発売の「会社四季報秋号」で、14年3月期業績予想が増額されていることが材料視されているもよう。連結経常利益で夏号の3億2000万円から秋号では10億円(前期8億1000万円の赤字)となっている。なお、同社の第1四半期決算では、モバイル機器向けのメモリー系やロジック系半導体向け検査用ICソケットや、車載用半導体向け検査用ICソケットなどの好調に加えて、円安効果が想定以上に貢献し、同3億9300万円(前年同期4億5400万円の赤字)と会社計画の14年3月期予想の同3億2000万円を上回っており、四季報発売で改めて増額修正期待が高まっているようだ。

山一電機の株価は14時18分現在239円(△19円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)